彩色 江の島真景 トンボロ 本物 砂目 石版 明治 版画 太田節次 浮世絵

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太田節次 作品 本物 です。江の島は2024年ゴールデンウィークも大変混んでる人気スポットとテレビで放送されています。現在は人が渡れる橋と車が渡れる橋があります。作品名 江の島真景 (砂目)石版で刷られ、空のみ青色(グラデーション)で彩色されています。明治26年印刷され、約130年経過した作品です。裏打ちがあります。今でも、江の島は大きく潮が引くと陸続きになり、この地形を「トンボロ」と呼びます。 「トンボロ」はイタリア語、日本語では陸繋砂州(りくけいさす)。このトンボロから参道へ、更に、渡り鳥と続くライン構成は見事です。本作品は2020年藤澤浮世絵館の御上洛東海道と幕末の浮世絵展(前期)中の明治の江の島を描いた浮世絵と石版画本コーナーで「浮世絵(木版多色摺り)と石版画で描かれた近代の江の島の風景」として展示紹介されました。 説明文「デッサンスケールの上に江の島景が描かれています。明治になり西洋文化を取り入れる中、奥行きを正確に遠近法や一点透視図法、更には黄金分割などの絵画技法を日本でも取り入れるようになったことを物語っています。また明治22年( 1889)には東京美術学校(現・東京藝術大学)が開校し、西洋絵画の研究が急速に進められました。」サイズ 約33cm×約43.5cm 砂目石版明治時代に入り、これまでの伝統的な木版印刷に加えて、石版印刷、活版印刷など多様な印刷技術が日本に流入し積極的に実用化されていきます。明治20年代頃は特に「砂目石版画」という鉛筆画のような素朴な印刷物が人気を博し、額絵、雑誌付録などの印刷に利用されたが、樹脂凸版によるカラー印刷(原色版印刷)が始まり、金属平版が発明されるに及んで、重くて取扱いの不便な石版はしだいに衰退しました。一部裏打ちあり、また、痛み、シミ、ヤケ、かけ、裂け等がございますが当時の青色が残される貴重な作品です。神経質な方はご購入しないでください。ご理解いただける方のみご購入をお願いいたします。商品の刷り、状態、説明などに関しましては画像をよくご覧いただきご判断ください。尚、当方は匿名配送としますのでご理解ください。#浮世絵#江の島#富士山#太田節次#明治時代#砂目石版#石版#版画#着色#印刷#刊行#浅草#錦絵
カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>版画>>>石版画・リトグラフ
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