京扇堂 舞扇 キラキラ白地に赤椿 扇子 和装 日本舞踊 日舞

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日本の薔薇とも言われる赤色のツバキは「気取らない優美さ」「控えめなすばらしさ」「謙虚な美徳」の花言葉を持ちます寒い時にも咲く冬花のイメージありますが、元々のルーツは暖かい場所の花ですので本来暖かくなると咲く花なのですが冬の眠期に入ると寝過ごしてしまう為に眠らず冬に咲いてしまうなどとも言われているそうです(正しい理由はあると思いますが詳くない為あしからず)、花柄を着用、又は所持する時にはその花が蕾の時期に身につけるのが粋とも言われます京扇堂平安時代より扇は、そのほとんどが京都で作られてきました。京の古い扇屋は「阿弥」の称号を名乗り、「京扇堂」も旧名は「真阿弥京扇堂」という名で洛中の人々に親しまれてきました。現在の当主は六代目。初代は富山魚津藩に代々仕えた武士で、戦国時代には石山合戦にも加わった後、京に出て東本願寺の寺侍となりました。そして寺町五条にあった「持阿弥」で修行し、天保3年(1832)に西本願寺前の油小路花屋町に店を開いたのが始まりとなりますJapanese fanfolding fanお品詳細日舞用舞扇下地/白(光沢有りの白地)赤椿通常販売用赤椿煤竹骨/総本数10サイズ/9寸5分メーカー/京扇堂自宅保管品ですので未使用と思われる物であっても年経過により新品の状態とは異なると思われます、目立つ汚れ傷等無くとも、やや汚れ傷ありにさせて頂いています舞扇は踊りの動作として舞台で扇子を投げたり、指で挟んで回す『要返し』などを行ったりするため、要に近い骨に鉛のおもりが埋め込まれていますまた耐久性を上げるために骨と扇面は糊で貼り付けられた上に糸を結んで強化されており、20年、30年と同じ扇子でお稽古されている方もいらっしゃるほど舞扇は丈夫な作りとなっております、地紙について舞扇の扇面は、ただのボール紙の様に見えがちですが実は和紙を何枚も重ねて作られています芯紙(しんがみ)という薄い和紙を中にして皮紙(かわがみ)と呼ぶ和紙を両側から貼り合わせ、乾燥させた後に扇の形に裁断し、これを地紙(じがみ)といいますこの皮紙の枚数が多ければ多いほど扇子の開閉の具合が良くなり、折りたたむときも小気味良く閉まります、参考までに暗所での保管品になります、usedのご理解頂ける方のご検討をお願い致します。
カテゴリー:スポーツ>>>日本舞踊>>>舞扇子
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